脱毛サロンの光脱毛のとは

脱毛サロンの多くは、光脱毛を行っています。
これは、光が色の濃いところへあたった時に発熱する現象を利用しています。例えば、黒っぽい色をしたものに日光があたると熱くなると言う現象です。


原理的には、脱毛したい部位に強い光を照射します。

そうしますと、色の濃いところが発熱します。
ところが、毛が長いままですとあちらこちら発熱して危ないので、脱毛部位の毛は毛根を残して剃っておきます。さて、毛根部分に強い光があたりますと、その周辺が発熱します。

それで毛根付近の細胞が壊されるのですが、その中に毛の成長を支える毛母細胞も含まれています。

この細胞が壊れることで毛の成長が止まるのです。


ところが、実際に見えている毛は一部分だけで、見えていない毛もあります。



理由は毛周期という毛の生え変わりのサイクルによるのです。

毛周期は、成長期と退行期、及び休止期の3サイクルで成り立っています。この3つのサイクルの内、光を照射した時に脱毛効果があるのが、主に成長期の毛だけなのです。
休止期の毛に至っては何の効果もないとされています。

しかし、休止期の毛も、いずれは成長期に入って伸びてきますので、そこを狙って光を照射すれば良いのです。



ただし、毛周期は部位にもよりますが、半年とか1年あるいは2年と長い時間のサイクルです。

そのため、脱毛サロンの光脱毛は1回施術しただけでは、脱毛部位の毛の全ての毛母細胞を壊すことはできません。



そのため、休止期の毛が成長期に入るところを見計らって何度も施術を繰り返します。

そんな訳で、脱毛サロンの光脱毛は終わるまで1、2年はかかります。